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Microsoft Intune(MDM)とAdminaのデバイス台帳との連携について

shibue 更新 by shibue

本連携はデバイス管理機能をご利用かつMicrosoft Intune をご利用のお客様が対象です。本連携をご希望のお客様は、チャットにてお問い合わせください。

MDM連携の目的

デバイス台帳(Adminaやエクセルなど)で管理している項目とIntuneで管理している項目の重複管理が発生しています。

本機能はAdminaのデバイス機能をご利用いただいているユーザ向けに「マネーフォワードAdminaをマスターの管理台帳として機能させる」ことで、重複管理を解決し、業務の効率化に貢献することを目的としています。

 

MDM連携におけるAdminaの基本運用

 

同期概要

同期仕様

  • IntuneからAdminaに対するデータ連携(書き込み)になります。
  • AdminaからIntuneへのデータ連携は行いません。
  • Intuneと連携いただくことで、次ページのマージ対象項目をIntuneからAdmina側に同期を実施します。
  • 同期のタイミングは、Intuneとの最初の連携時、夜間時(自動)、任意(手動)の3つのタイミングです。
  • シリアルナンバーをマージのキーにしています。
  • Intune側のシリアルナンバーとAdmina側のシリアルナンバーが一致の場合にマージ処理が実行されます。
  • Intune側のシリアルナンバーと一致するデバイスがAdmina側に存在しない場合、
  • Admina側に新規デバイスとしてデバイスが登録されます。その際は資産管理番号を独自で採番します。お客様で独自のものに修正ください。
  • Intune側にシリアルナンバーが無い場合も、Admina側に新規デバイスとしてデバイスが登録されます。その際は資産管理番号を独自で採番します。お客様で独自のものに修正ください。

同期対象項目の説明

Admina側の項目

同期パターン

Intune側 の管理項目

Admina側で管理する項目名を指します

管理項目によに2つの同期パターンに分かれます。

(1)MDMベース

・常にMDMからマージされます。

・既にAdmina側の台帳項目に値が存在する場合、上書きがされます。

・Admina側の台帳項目の手動修正は不可能

(2)Adminaベース

・マージ処理は最初の1度のみ

・但し、既にAdmina側の台帳項目に値が存在する場合、上書きがされない。

・Admina側の台帳項目の手動修正は可能

Intune側の項目名を記載しています。

同期対象項目

Admina側の項目

同期パターン

Intune側の管理項目

補足事項

ホスト名

(1)MDMベース

デバイス名

シリアルナンバー(IMEI)

(1)MDMベース

シリアル番号

マージキーです

電話番号

(1)MDMベース

電話番号

製造元

(1)MDMベース

デバイス製造元

型番

(1)MDMベース

デバイスモデル

モデル名

(1)MDMベース

デバイス製造元/デバイスモデル

(製造元_型番)というユニークなモデル名を生成します

最終利用

(1)MDMベース

最終チェックイン時刻

資産番号

(2)Adminaベース

intuneデバイスID

<mdmname>_<hostname>というユニークな資産番号を生成します。重複した場合はプレフィックスがつきます。

OS

(1)MDMベース

オペレーティングシステム

バージョン

(1)MDMベース

オペレーティングシステムバージョン

HDD/SDD

(1)MDMベース

記憶域の合計容量

メモリ

(1)MDMベース

物理メモリの合計容量

CPU

(1)MDMベース

プロセッサアーキテクチャ

メールアドレス

(2)Adminaベース

プライマリーユーザ

ステータス

(2)Adminaベース

-

MDM側にプライマリーユーザが登録されている場合は「利用」に、それ以外は「在庫」に。

種別

(2)Adminaベース

プラットフォーム別

Windows/Linux/macOS/ChromeOSの場合はPC(ラップトップ)に、iOS/IPadOS/Androidの場合はPhoneに。

コンプライアンス

(1)MDMベース

コンプライアンスの準拠

同期手順

同期に必要なIntune側の権限

MDM連携時で必須

Global管理者

インテグレーションのセットアップ

インテグレーションより、Microsoft Intuneを検索し、連携する をクリックします。

Global管理者でサインイン後、要求されているアクセス許可に承諾をクリックします。

IntuneとJamfをそれぞれ連携させる場合の推奨事項

まずはJamfから連携をさせて、その後にIntuneを連携いただくことを推奨しています。

理由としては、より多くの同期項目をAdmina上で可視化可能なためです。

 

同期可能な項目はJamf側で25個、Intune側は16個でとなっています。先にIntuneからMDM連携をした場合、Intune側にもJamf登録済みデバイスが管理されており、Intune側のJamf登録デバイス情報が同期されることになります。これにより、本来25個の同期可能項目をAdmina上で可視化できたものが、16個までという制約を受けることになります。

そのため、Apple製品をご利用かつ、Jamfをご利用されている場合は、先にJamf側からの連携を推奨します。

 

(よくあるご質問)

先にIntuneとMDM連携をしてしまった場合

まIntuneとの同期を停止し、Admina上で同期されたIntune側のJamf登録デバイス情報を削除します。その後、JamfとMDM連携を開始し、最後にIntuneと再度MDM連携を実施ください。

MDM同期時の項目更新の有無(フローチャート)

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