目次

9.デバイス機能に関するFAQ

デバイス管理機能のご利用にはDeviceプラン(有償)のご契約が必要です。トライアルを希望される場合は、チャットの「サポート担当者に直接質問する」からご連絡ください。

本記事はデバイス管理機能のよくあるご質問をまとめています。

     

デバイスの登録・変更

CSVインポートでエラーが表示される

表示されるエラーメッセージをご確認ください。次に必須項目が入力されているか登録テンプレートをご確認ください。また、CSVインポートの注意点もご確認ください。

解決しない場合はエラー詳細をご記載の上、お問い合わせください。

   

・ステータス「利用前」を登録したい

「割当てとステータスを変更する」画面にはステータス「利用前」は表示されません。利用前のステータスの場合、ステータス「利用」を選択し、割当て日は未来日付を設定してください。登録後にステータス「利用前」に変わり、割当て日に自動的にステータス「利用中」に変わります。

 

   

「デバイス年齢」という管理項目を登録できない

「デバイス情報を編集する」画面で「購入日」を登録すると、登録日付から自動計算され「デバイス年齢」が表示されます。

   

・資産管理を付与していない場合の対応

資産番号を付与していない場合、デバイス名称+通し番号などでご登録をお願いします。

例:mouse0001

   

・会議室のモニターなど従業員に紐づかないデバイスを管理したい

従業員(メールアドレス)を紐付けない形で登録可能です。ロケーション(場所)を設定することで、会議室にあるモニターなども管理できます。

  

・デバイスの利用履歴を消したい 

デバイス > デバイスを選択 > 「情報」の「利用履歴」にデバイスの利用履歴が表示されます。

デバイスを登録すると、デバイスのステータスは「在庫」で登録されます。その後、[割当ステータスと変更する]で正しいステータスとユーザーを割当て、[履歴追加]で履歴を登録します。履歴を登録することで左下に表示される「もっと見る」から、利用履歴の詳細を確認できます。

利用履歴は三点リーダー[]から[削除]できますが、1レコードのみ利用履歴が残ります

現在残っている履歴も削除する場合は、[履歴追加]から残したい履歴の「ステータス」を登録します。

※割当てを変更する場合は[割当解除]すると、割当てたユーザ情報が消えます。

  

MDM連携

MDM連携を停止したい

インテグレーション > ステータスで該当のサービス名/ワークスペースを[削除]してください。

      

同じシリアルナンバーのデバイスが2台登録された

一時的にMDM上に同一シリアルナンバーのデバイスが2台存在していた場合に発生します。以下の操作を実施してください。

  1. MDM連携で新規追加のデバイス(同一シリアルナンバー)をAdminaから削除します。
  2. MDMと同期を実行し、既存のレコードにMDMから同期(マージ)されるかご確認ください。

     

MDMからデバイスを削除した

MDMからデバイスを削除した場合、AdminaとのMDM連携が解除されます。

デバイスはAdmina上に残りますが、MDM連携解除後、MDMアイコンやリンク、MDM項目が表示されなくなります。

※MDMからデバイスを削除した場合、Admina上のステータスは変わりません。

  

デバイスからMDMをアンインストールした

MDM側の仕様により、MDMから該当デバイスが消えるか否かはMDM側の仕様により異なります。

MDMソフトがデバイスからアンインストールされても、MDMツール上で残る場合は連携されたままになります。

MDMソフト上でもデバイスが消える場合、AdminaとのMDM連携が解除されます。

上記のどちらの場合でも、ステータスは変わらず、Admina上に残ります。

  

MDM連携後にデバイスと紐付かない

MDM連携で登録済デバイスとマージする際、シリアルナンバーマージのキーにしています。

MDM連携後にマージされない場合、以下のどちらかの方法でご対応をお願いします。

  • MDMサービス側でメールアドレスを登録する方法
    MDMサービス側でメールアドレス登録後、AdminaでMDM連携を削除して、再連携する必要がございます。
  • Adminaのデバイス台帳にメールアドレスをご登録いただく方法
    手順は【デバイス】インポート用デバイス台帳CSVの作り方をご参照ください。

 

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