目次

2.SaaSを連携しよう!

最初に連携するSaaSを検討し、連携しましょう!

SaaSを連携すると、アカウント一覧を取得できます。

連携にはマネーフォワードMEのアカウントアグリゲーションを応用しており、各SaaSに影響を及ぼすことなく、安全に連携できます。

  

連携SaaSを検討する

最初に連携するSaaSを検討します。

  • 従業員マスターを設定する場合(推奨

従業員マスタに設定可能なSaaSと連携することで、早見表のID種別やステータスのラベルが付与されます。

また、退職済アカウントに「退職済」ラベルが付くことで、退職者の検知も可能になります。

設定可能な従業員マスターは設定 > 組織 > 従業員マスター設定で確認できます。

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SaaSとの連携

最初に連携するSaaSを決め、以下の手順で連携してみましょう!

  1. インテグレーション > インテグレーションにアクセスします。
  2. 連携するSaaS名で検索、またはSaaSの各アイコンをクリックしてください。
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  3. 右側に「新規インテグレーション作成」画面が表示されますので、連携に必要な項目を入力して[連携する]をクリックします。
    連携に必要な項目については「連携ガイド」をご参照ください。
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    1. SaaSごとに連携方法が異なります。連携方法については以下をご確認下さい。
    2. タイプにより、連携完了までのスピードが違います。
      ・APIとOAuthの場合 ... 数秒程度
      ・ID/Passwordの場合* ... 1分〜5分程度
    3. *ID / Password連携の場合、以下のような状況では連携できません。
      ・サービスを利用したログイン(Google Login)やシングル・サインオン(SSO)を用いたログインが強制されている場合
      ・セキュリティ観点で従業員のアカウントを連携することが許容できない場合
      上記に該当する場合、システム連携用のアカウントをSaaS側で発行して連携してください。
  4. 連携が開始しますので、連携完了まで暫くお待ちください。
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  5. 連携が完了すると、「インテグレーション設定」に成功と表示されます。
    連携SaaSは[取得情報を見る]またはサービス画面から確認できます。
    連携に失敗する場合、SaaSとの連携に失敗する場合の対処法をご参照ください。
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連携SaaS・アカウントを確認

連携が成功すると、左側のメニュー「サービス」「ディレクトリ」に連携済のSaaS・アカウントが表示されます。

サービスサービス一覧で連携SaaSを選択 > アカウントで連携済のアカウントを確認できます。

ディレクトリディレクトリの絞り込み「サービス」で絞り込む事で、連携SaaSのアカウントを確認できます。

※連携したSaaSは自動同期を日次(夜間)で行い、最新情報にアップデートします。

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Next Step

従業員マスター・ドメインを設定しましょう。

SaaSとの連携を繰り返し実施し、連携サービスを増やしていきましょう💪

大体20個を目処に進めると、非常に効果を感じていただけます。

連携サービスが増えてきたら、次は退職者アカウントでアカウントが残っていないか確認してみましょう。 

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1. アカウントの作成と初期設定

3. 従業員マスタ・ドメインを設定する

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