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【トラブルシュート/再同期・再連携手順】クラウドサービスとの連携に失敗する際の対処法

Yasuhiro Miyoshi 更新 by Yasuhiro Miyoshi

連携失敗時のトラブルシュート

クラウドサービスとの連携において、様々な原因で失敗することがあります。

下記の各操作をお試しください。

  

認証エラーとなる場合

まずは次の事象に合致しているかどうか、ご確認ください。

  

解決案の提示

インテグレーション > ステータスタブをクリックすると、各SaaSの連携ステータスを確認いただけます。

同期失敗となっているステータスについては、ロボットのアイコンをクリックすることで、解決方法となるガイダンスを表示します。

ガイダンスに従って対応を行ってください。

再同期の実施

連携サービスがメンテナンス中で、一時的に連携が停止することがありますが、再同期を行うことで再開が可能なケースがあります。また、SaaSのステータスを最新に更新する場合にも利用します。

  1. 「インテグレーション」→「ステータス」→ 右端の引き出しから「同期」を選択します。
  1. 再同期が完了するまでしばらくお待ちいただき、ステータスが「同期済」に更新されるかご確認ください。

再連携の実施

連携サービスがエラーになる、違うアカウントで連携をし直したい等の場合に再連携を実施することができます。

  1. 「インテグレーション」→「ステータス」→右端の引き出しから「編集」を選択します
  1. 再度インテグレーション設定の画面が表示されます。

  

上記画像のようOAuthで連携する場合ブラウザでログイン済のセッションを利用して連携を実施します。ユーザに管理権限がない場合や、複数テナントを利用中で異なるテナントにログインする場合、現在のセッションで連携を実施しようとして、再連携に失敗します。一度ブラウザのセッションをログアウト後、上記操作を実施ください。

  

再連携に失敗する場合

上記再連携の実施でも連携に失敗する場合、一度連携を解除し、再度新しく連携しなおすことで成功する場合があります。

連携の解除については、次のナレッジをご覧ください。

連携したサービスを止めたい

それでもうまく連携できない場合、チャットボックスにてお問い合わせください。

  

ご提供頂きたい情報

チャットボックスでお問い合わせいただく際に、下記の情報をご提供お願いいたします。

  • クラウドサービス名
  • エラー発生時の画面ショット
  • 事象発生の日時

 

 

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