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アラートをSlackで通知する

Slackに様々な通知を送信できます。通知を設定することで、Web画面へアクセスする頻度を減らせます。

本機能の設定はAdmin権限が必要です。

  

通知認証情報の設定

Private Channelに通知する場合、事前にPrivate Channelへ通知するの設定をお願いします。

  1. 設定 > 通知 > 通知認証情報で[+新規追加]をクリックします。
  2. 「Slack通知認証情報を追加」画面で「Slackに接続」の[Add to Slack]をクリックします。
  3. 「Slack へのアクセスをMoneyForward IT Management Cloudアプリに許可する」画面が表示されますので、Workspaceを確認して、[許可する]をクリックします
  4. 「Slack通知認証情報を追加」画面で「接続を確認」し、[確認する]をクリックします。
  5. 「Slack通知認証情報を追加」画面で「追加認証情報を作成しました」「接続成功」と表示されますので、[完了]をクリックします。
  6. 「通知認証情報」に設定した通知認証情報が表示されます。

   

Slackへの通知

  1. 設定 > 通知 > Slackへの通知で頻度と送信する内容(レポート)を選択し、宛先で[Add to Slack]を押します。
    *月次、週次送信の時はAM10:00(JST) に送信されます。
    *現在、日次送信に関しても、時刻指定が不可となっており、AM10:00(JST) に送信されます。
  2. 通知したいチャンネルを検索して設定し、[選択]をクリックします。複数のチャンネルも選択可能です。
    ※ Private Channelに通知する場合は事前にアプリケーションをチャンネルに招待する必要があります。
  3. 送信頻度、送信する内容、送信先のチャンネルが保存されます。これで時刻になったら通知されます。通知先チャネルにBotが登場します。

    

通知の内容

レポート

Slackにレポートが届きます。概要と、スレッドにサービスごとの詳細をご確認いただけます。

概要

スレッド

アラートおよび・注意

退職者アカウント、休職者アカウント、未使用アカウントの件数をお知らせします。

インテグレーション

  • 正常連携中:正常に連携できているサービスです。
  • 連携エラー:連携エラーとなっているサービスです。
  • シャドーIT検出:シャドーIT機能で検出したSaaSの内、未連携のSaaSの数です。Discoveryからのおすすめで表示されているSaaSをご覧ください。10件以上の場合、連携することで残りのSaaSが表示されるようになります。

   

Private Channelに通知する

Private Channelに通知する場合、事前に連携用アプリケーションをSlackチャンネルに招待しておく必要があります。

  1. 招待したいチャンネルから、右上のボタン(メンバー一覧のアイコン)をクリックします。
  2. 「インテグレーション」タブをクリックします。
  3. 「App」画面の[アプリを追加する]をクリックします。
  4.  「にアプリを追加する」画面で「Admina by Money forward」を検索してAddします。
  5. 設定手順に従い通知設定を実施してください。通知先チャネルの選択肢にプライベートチャネルが表示されます。

 

レポートの言語の切り替え(英語の利用)

レポートの言語を英語に切り替える場合、は次の設定を変更します。

設定 > 組織 > 一般設定の「通知の言語設定」でEnglishを選択します。

  

通知設定

通知設定については、アラート通知をまとめて有効/無効に設定するをご参照ください。

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