目次

退職者のアカウントが残っているか確認する

Yasuhiro Miyoshi 更新 by Yasuhiro Miyoshi

このページでは退職者のアカウントがクラウドサービスに残っていないか確認します。

前提

従業員マスタ連携

が行われている必要があります。

  

退職者フィルターを使う

アカウント毎に確認する

サイドメニューのアカウントを選び、Filterで TYPE=退職済だけを選択します。

退職済フラグが立っているアカウントに絞られますので、Servicesカラムに1つでも残っていれば削除漏れの可能性があります。

   

サービス毎に確認する

とあるサービスの中で、退職者のアカウントが残っていないか?確認する為には、サイドメニューのサービスを選び、調べたいサービスを選んだ後に、Accountタブを選択してください。

TYPE=退職済でFilterすると退職済フラグが立っているアカウントに絞られますので、ユーザーが1つでも残っていれば削除漏れの可能性があります。

   

消しているはずなのに残っている場合

休職中の方も退職フラグになっている可能性があります。またサービスによっては削除ができずに無効化している為、アカウントが残っている場合がございます。ただし、当社の処理ではその場合も削除済として判定する様にしておりますので違和感ある場合はサポートからお問い合わせいただけると助かります。

      

Next Step

あとは連携作業の繰り返しです。クラウドサービス管理者の人を招待してどんどん連携してもらいましょう。以下の手順でその他のユーザーを招待する事ができます!

ユーザーの招待

   

関連記事

退職アカウントを整理するには

  

この記事はお役に立ちましたでしょうか?

退職アカウントを整理するには(従業員オフボーディングフロー)

退職者アカウントをエクスポートする

お問い合わせ