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料金の計算方法

Yasuhiro Miyoshi 更新 by Yasuhiro Miyoshi

料金テーブル

料金体系は以下をご確認ください。

料金 | マネーフォワード Admina

 

支払い数量

確認方法

サイドメニュー「設定」→ 支払いタブ → 支払い数量 に表示されます。

もし表示されていない場合は 従業員マスタ連携 を実施してください。

なお、支払い数量は、従業員マスタに指定されたサービスの連携が動く度に再計算されます。

 

支払い数量の計算方法
2024年10月9日以降に新規登録されたお客様につきましてはアカウントメニューが廃止され、ディレクトリのユーザータイプを元に計算しています。またご利用中のお客様についてもディレクトリを基準とした計算方法に切り替えを行います。詳細につきましてはアカウントメニューからディレクトリへの移行と、ID数計算の元データ変更のお知らせ をご覧ください。

各従業員マスタと連携した際の有効なID の数をカウントします。

有効なIDとは、従業員マスタに指定したサービスに含まれるアカウントの内、従業員 かつ Active なIDとなります。

このID数は従業員マスタと同期したタイミングで最新の情報に更新され、取得したID数で課金いたします。

各従業員マスタを指定した場合のユーザータイプの判定方法については、次のリンクを参照ください。

ユーザータイプ判定条件:早見表

以下、Google WorkspaceおよびAzureAD/Microsoft365を指定した場合の詳細です。

  

Google Workspace の場合

連携により取得されたデータをもとに、以下のロジックで従業員 かつ Active と判定されます。

  • Google Workspace のUser一覧から取得したデータ
    • グループアドレスはUser一覧に含まれません。
    • プライマリーテナント全体を対象とします。
    • セカンダリドメインは取得してカウントします。
    • エイリアスドメインは自動的にプライマリドメインに名寄せされます。重複カウントはいたしません。
      • ドメインの種類について詳しくはこちら(Google社のサイトに遷移します)
  • 上述の中で、現在Activeなユーザー
    • Suspended, Archived, Deletedは有効なID数には含まれません。
    • 実際にメールを受け取ることができるリアルアカウントは、例えば共用IDやシステム用IDとして運用されていても集計対象となります。

  

AzureAD/Microsoft365(旧Office365)の場合

連携により取得されたデータをもとに、以下のロジックで従業員 かつ Active と判定されます。

  • AzureAD / Microsoft365 の User一覧から取得したデータ
    • 連携者が所属するAzureのプライマリーテナントを対象とします。
    • そのテナントに設定された複数カスタムドメインを全て取得されます。
    • 連携者がゲストで招待されている別テナントは対象にはなりません。
    • 以下のユーザーを支払い対象から除外します。Adminaでは、これらのユーザーをすべて システム とラベリングして管理します。
      • グループアドレス
      • AD Connector用ユーザー
        • 名前が On-Premises Directory Synchronization Service Account かつ、 アドレスが Sync_xxx@yyy.microsoft.com のフォーマットの場合
      • リソースアドレス(会議室や備品)
      • 共用メールボックス ( 共用メールボックスについてはこちら のことを示します)
  • 上述の中で現在Activeなユーザー
    • 削除済と、無効化ユーザーは有効なID数には含まれません。
    • ゲストアカウント(自社ドメイン以外)は有効なID数には含まれません。
     
不明な点やID数に相違がある場合、又は想定外にシステム用のアカウントが含まれる場合などは一度チャットにてご連絡ください。

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