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退職アカウントを整理するには(従業員オフボーディングフロー)

スムーズにアカウントを整理する方法をご提供いたします。

 

スムーズなアカウント管理のご提案

これまでのアカウント管理の方法

退職者アカウントを例に説明すると、これまでは以下の作業をしていました。 

  1. 退職者情報を連携してもらう
  2. 退職日を超えたらクラウドサービスに入って残っていないか確認する
    ( どのクラウドサービスにアカウントがあるかはわからない )
  3. アカウントが残っていたら削除する
  4. 管理対象のクラウドサービス分繰り返す 🔃

  

マネーフォワードAdminaを利用した方法

マネーフォワード Adminaで連携すると、以下のステップになります。

  1. クラウドサービスに残っている退職者アカウントのアラート通知を確認する
  2. 必要な分だけクラウドサービスに入って*削除する
アカウント削除機能に対応したクラウドサービス*の場合、Adminaから直接アカウントを削除できます。詳細はマネーフォワード Adminaでアカウントを削除/停止する をご覧ください。

  

アラート通知の運用手順

  1. アラート通知を確認します。以下(a)(b)の方法で確認できます。
    1. サービス>該当サービス>通知で退職アカウントを確認します。詳細はサービスに通知されるアラートをご参照ください
    2. Slackに届いた通知をメッセージのリンクから確認できます。詳細はSlack通知設定をご参照ください。
  1. Web画面の クラウドサービスへのリンクからクラウドサービスに移動して、表示されたアカウントを削除します。
    1. アカウント削除機能に対応するサービスの場合、Adminaから直接アカウントを削除できます。
  2. 全て対応して同期後、最新情報が反映されアラートが解消します。

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クラウドサービスアカウントを削除する際のデータ消失の可能性についての注意事項

退職者のアカウントが残っていないか確認する

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