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2-2.サーベイで「対象タイプ」を設定する

Yamaguchi Kaori 更新 by Yamaguchi Kaori

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新しいサーベイを作成の(6)以降の利用例と「対象タイプ」別の設定方法です。

  

対象タイプごとの利用例
  • 従業員
    従業員一覧から選んで、本人またはマネージャーにサーベイを送ります。

例:委託先の会社である*社のリストに紐づく、マネージャーに在籍確認を送る

  正社員にアンケートを送る

  • デバイス
    デバイスを選んで、所有者または所有者のマネージャーにサーベイを送ります。
    例:デバイスの棚卸しのため、本人に確認します。
      固定資産対象のデバイスは現物を確認します。
  • SaaSアプリ
    SaaS毎のアカウントを選んで、所有者または所有者のマネージャーにサーベイを送ります。
    例:ChatGPTを使用しているユーザー本人に、利用満足度を確認する。

           

対象タイプ「従業員」で作成する

  • 対象タイプ::「従業員」を選択します。
  • 送信先タイプ:「対象者/対象者のマネージャー」から選択します。個人ごとにサーベイを送信する場合は対象者を選択し、部署ごとにサーベイを送信する場合は対象者のマネージャーを選択します。
  • 対象を選択:ディレクトリに登録済のアカウントが表示されます。サーベイの対象者を選択してください。
対象設定(対象タイプ:従業員) 
プレビューモード対象タイプ:従業員

        

対象タイプ「デバイス」で作成する

  • 対象タイプ:「デバイス」を選択します。
  • 送信先タイプ:「対象者/対象者のマネージャー」から選択します。個人ごとにデバイス所有状況を確認する場合は対象者を選択し、部署ごとのデバイス所有状況を確認する場合は所有者のマネージャーを選択します。
  • 対象を選択:デバイス画面に登録済のユーザーが表示されます。サーベイの対象デバイスを選択してください。
対象設定(対象タイプ:デバイス
プレビューモード対象タイプ:デバイス

   

対象タイプ「SaaSアプリ」で作成する

  • 対象タイプ:「SaaS」を選択します。
  • 送信先タイプ:「対象者/対象者のマネージャー」から選択します。個人ごとにSaaS利用状況を確認する場合は、対象者を選択します。部署ごとのSaaS利用状況を確認する場合は対象者のマネージャーを選択します。
  • 対象を選択:サービス画面に登録済のアカウントが表示されます。「対象を選択」でサービスを選択すると、サービス毎のアカウントが表示されます。複数サービスのアカウントを対象にする場合、対象にチェックを入れた状態で、他のサービスを選択して対象アカウントをチェックします。
対象設定(対象タイプ:SaaSアプリ
プレビューモード対象タイプ:SaaSアプリ

      

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2-1.サーベイを作成する

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