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2-0.自動化の事前設定(マッピング)

Yamaguchi Kaori 更新 by Yamaguchi Kaori

Adminaの権限:本機能の操作にはAdmin権限、またはAutomation Manager権限が必要です。
SaaS側の状態: 対象のSaaSがAdminaに連携済みであり、かつアカウント作成・削除に必要な管理者権限(API権限含む)で連携されている必要があります。

ワークフローを利用して、入社時・退社時のアカウント発行(プロビジョニング)や削除/無効化(デプロビジョニング)を行うには、あらかじめ「どのSaaSの」「どの環境(ワークスペース)」、「どの権限」「どのグループ」を自動化の対象にするかを設定する必要があります。

本ページでは、「サービス接続設定(マッピング)」についてご説明します。

      

自動化・対応SaaSの確認

連携しているSaaSの中で、「どのSaaSの」「どの環境(ワークスペース)」を自動化の対象にするかを確認します。

自動化に対応しているSaaSは、自動化の以下の画面でご確認ください。

自動化画面・対応SaaS

自動化センター >「サービス」画面 > 「サービス接続を追加」画面の「サービスを選択」でご確認いただけます。(設定手順の②)自動化画面ではProvisioningとDeprovisioningの対応サービス拡充に向けて、開発を進めております。 

サービス画面・対応SaaS

サービス画面での対応状況については、連携可能SaaS・機能対応一覧の「Account Lifecycle/アカウントライフサイクル」でご確認いただけます。

         

マッピング方式の違い

「どの権限」「どのグループ」「どのロール」等を自動化の対象にするかを設定します。

Adminaでは、運用に合わせて2つのマッピング方式から選択できます。「静的/動的マッピング」を設定可能な項目はサービスごとに異なりますが、「ロール/グループ/チーム/権限/ライセンス」を設定できます。

方式

設定内容

活用シーン

静的マッピング

全ユーザーに一律で同じ値(特定のロールやグループ)を割り当てる方式です。

「全員を General グループに入れる」といったシンプルな運用に最適です。

動的マッピング

ユーザー情報(部署、役職、勤務地など)に基づいて、異なる値を自動で割り当てる方式です。ユーザー情報はディレクトリ > Peopleを選択 > ユーザー情報です。

「営業部には閲覧権限、開発部には編集権限」など、属性ごとに制御したい場合に最適です。

            

設定手順

  1. 自動化センター >「サービス」画面 > 接続設定の[接続を追加]をクリックします。
  2. 「サービス接続を追加」画面でサービスを選択します。
    「サービスを選択」に表示されるサービスが現在対応しているサービス、未対応サービスは現在未対応のサービスです。
  3. 「サービス設定」画面でワークスペースを選択します。
    複数のワークスペースがある場合、ワークスペース毎の設定が必要です。
  4. 「サービス設定」画面で各項目を設定して[保存]をクリックします。
    「動的/静的マッピング」をラジオボタンで選択し、下に表示されるプルダウンで設定します。
    動的・静的マッピングはマッピング方式の違い、カスタム項目は設定方法をご参照ください。
  5. 「サービス」タブの「接続設定」画面にマッピングしたサービスが表示されます。

     

次のステップ

事前設定が完了したら、実際の運用に合わせたワークフローを作成します。

設定手順はご利用開始までの流れ(Automations)もご参照ください。

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