目次

Wordpress self-host (API)

Yasuhiro Miyoshi 更新 by Yasuhiro Miyoshi

こちらはセルフホステッドのWordpressの連携手順です。
wordpress.comにホストしている場合は、こちらの連携をご利用ください。また連携するサイトがhttpsに対応している必要があります。

事前準備

Wordpressへのログイン方法

ご利用のWordpressに、メールアドレス・パスワードを入力し、ログインします。

連携にはGoogleやSSOなど外部認証アカウントはご利用いただけません。詳細は[制限事項]Google 認証やSSOなど外部認証アカウントによる連携失敗 をご覧ください。
バージョンの確認

ご利用のバージョンによって、プラグインやバージョンアップが必要になりますので、ご確認ください。

  • Version 4.4(2015年リリース)未満
    • 連携をご利用いただけません、バージョンアップをご検討ください。
  • Version 4.4 ~ 5.5
    • プラグインのインストールが必要です。 Application Passwords をインストールしてください。
  • Version 5.6以降
    • プラグインのインストールは必要ありません、次の手順に進みます。

   

アプリケーションパスワードの発行方法

Wordpressにログイン後、ユーザー一覧からAdminのユーザーを選択します。

ユーザー画面の下部にアプリケーションパスワードがありますので、任意の名前を入力し、新しいアプリケーションパスワードを追加をクリックします。

アプリケーションパスワードが発行されますので、保存しておきます。(再度発行できないため、必ずコピーするなどして保存ください)

サイトアドレス (URL)の確認

左のメニューの設定 > 一般設定にアクセスし、サイトアドレス (URL)の値をコピーしておきます。

インテグレーションのセットアップ

マネーフォワードAdminaのインテグレーション画面にて、wordpress self-hostで検索しクリックします。

 

前の手順で取得した以下の値をそれぞれ入力し、連携するをクリックします。

  • ワークスペース名: 任意の文字列(社名など)
  • ドメイン: 前項で確認したサイトアドレス(URL)
  • ユーザー名:アプリケーションパスワードを発行したユーザー名
  • パスワードアプリケーションパスワード

  

Wordpress self-host (API)との連携に成功すると以下のように表示され、アカウント一覧に登録済みのユーザー情報が表示されます。

正常に完了していない場合は、インテグレーション画面のステータスタブから編集し、再度連携をお試しください。

解決しない場合はチャットにてお問い合わせください🙏

Wordpress self-host (API)の連携概要については連携ページをご覧ください。

この記事はお役に立ちましたでしょうか?

Wordpress

Workable

お問い合わせ